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’39 CHEVROLET MASTER DELUXE

OVERHAUL (オーバーホール)
ベースモデル .. オーバーホール完了
         
 こちらが、ノーマルのベースモデルです。

 まず初めに、全体のキズ・パーツの歪みなどを
 しっかり
チェック

 組み上げる時に修正を加える部分などを確認しな
 がら、繊細なオーバーホールの
開始
 小さなパーツはとても破損しやすいので、細心の
 注意を
払いながら・・・・・集中・・集中。

 パーツ破損も無く、無事オーバーホール完了。
 右の写真の様に、主にボディーパーツと
 インテリアパーツに分けておきます。


FRONT (フロント)
ノーマル .. カスタム

 こちらが、ノーマルのフロント部分です。
 
 メイングリルは墨入れされていますが
仕上がりは
 少しバラツキが見られます。

 
 ヘッドライトは、カタツムリの目の様に足付きで
 フェンダーから飛び出ており、フォグランプと共に
 アニメチックなペイントが施されています。
 これは、とても違和感を感じてしまいます。
 もったいないと言うか・・・・・何と言うか・・・・・・。

 フォグランプの後ろにあるサブグリルも、ボディー
 カラーでペイントされていてとても残念

  

 まず、フロントバイザーのエッジと、フロントガラスの
 センターピラーをメッキに。
 
 メイングリルの墨入れを修正してシャープさ引き出
 します。
 サブグリルもペイント溶剤を使用し、排除処理をして
 改めて墨入れ。しっかり存在感アピール。
 
 不自然なヘッドライト&フォグランプのペイントを
 同様に排除。
 (これが、なかなか頑固で手強いんです)
 
 余計な足をカットし、リアルでクリアなヘッドライトに。

 フォグランプも、クリアーアンバーにリペイントして
 本来持っている魅力的なフロントフェイスに変身。

  

ENGINE ROOM (エンジンルーム)
ノーマル .. カスタム

 エンジンはキレイなメッキ仕様でバルブヘッドと
 キャブレタートップもボディーと同色のペイントで
 納得の仕上がりになっています。
 
 この車種の場合ファイヤーウォールは
 ブラックペインかプラスチック樹脂(ブラック)そのまま
 になっています。
 
 
* 車種によって、エンジンルームの設定は
   大きく異なります。
   ご注文の際ご確認下さい。


 ファイヤーウォールの処理はボディー同色ペイント
 メッキ仕様・ブラックペイントなどお好みの方法を
 お選び下さい。
 
 おまかせの場合はボディーカラー、カスタムスタイル
 に合わせて選択致します。
 
 
例えば、ハデ系はメッキ仕様、シックなOG系は
 ブラックかボディー同色が基本になります。

 
 写真はメッキ仕様なのでエンジンが映り込み、より
 エレガントな雰囲気を演出。


SIDE (サイド)
ノーマル .. カスタム

 ノーマルのサイドスタイル。
 
 やはり気になるのは車高。
 
 好みにもよりますがノーマルのままだと
 やはり高いです。
 
 サイドステップのモールも、存在感無しに等しく
 寂しい状態です。

  

 まずは、サイドステップを目安に、着地ギリギリまで
 ローダウン。
 
 サイドステップのモールも、しっかりとメッキで再現し
 シャープでスマートなローフォルムを実現。

 
 
* フロントUPスタイルがお好みの方は
   ご注文の際にお問い合わせ下さい。

 

 * ローダウン ・フロント
UPスタイル共に
   足回りは全て固定式
です。
   
UPDOWNの可動はしません。
 
 * 車種によってローダウン量は異なります。
   ご注意下さい。

  
   
REAR (リア)
ノーマル .. カスタム

 ノーマルのリアです。
 
 フロントリアフェンダー、ルーフやトランクの
 柔らく滑らかな曲線はとても美しく、実車に近い
 ディテールの仕上がりだと思います。
 
 この車種にはマフラーエンドが着いていますが
 車種によっては着いていないもあります。
 
 残念ながら、形状は筒状にはなっている物は無く
 ブラックペイントの表現や、シルバーペイント
 あとはプラスチックそもままの場合がほとんどです。

   

 リアバンパーのアンダーには、オリジナルの
 スリムマフラーを製作し、取り付けてあります。
 マフラーエンドはメッキ仕上げで、きちんと筒状に
 なってます。
 
 トランクオープナー(ナンバープレートの下)と
 リアフェンダーのガスキャップ(給油口)もメッキに
 加工してリアルさUP。
 
 この角度から見ても、ローダウンしている様子が
 良くお解りいただけると思います。



INTERIOR (インテリア)
ノーマル .. カスタム
 
 インテリアですが、ダッシュボード ・ ドア内張り
 シート ・ フロアーのほぼ全ての部分において
 プラスチック樹脂そのままの場合が多く
 リアル感がほとんどありません。
 
 多少カラーペイントされているモデルもありますが
 部分的なペイントがほとんどです。


 ベンチシートなどの各パーツのディテールは
 GOODです。
 
 
* 車種によってシートの形状など設定が
   異なります。



 最も違いがお解りいただけるのがインテリアの
 部分です。
 
  ドア内張り ・ シート ・ フロアー ・ ルーフ等を
 
(2色〜3色)にペイントしてあります
 
 写真は、明るいモケット系のおまかせペイント例です。
 お好みのカラーにもペイント致しますので
 ご相談下さい

 
 モケット系の質感の場合はつや消しペイント。
 レザー系は半つや消しペイント。

 
 * セパレートシート⇒ベンチシートに加工
   ¥700UP

 * 車種によって、ベンチシートに加工出来ない
   車種もあります



 ダッシュボードのディテールはGOOD。
 
 ステアリングは、少し太めですがリアルに再現
 されている方だと思います。



 ダッシュボード ・ ステアリングもお好みのカラーに
 ペイント致します。


 メーターパネルも、メッキでリアルに再現。
 車種によってフロアシフト、コラムシフトなど細かな
 部分も製作致します。



 インテリアパーツが組み付けられている状態。
 やはり物足りない感じです。


 各部分をペイント・加工し完成したインテリア。
 ドア内張りもお解りいただけると思います。


 選択するカラーによって大きく印象が変わります。
 

 トランルームには、ハイドロシステムらしき
 メッキパーツが着いています。
 
 
* 同じ年式・車種でもパーツの設定な無い
   モデルもあります。

 

 トランルームも同様に明るい系にペイント。

 このカラーの場合、メッキパーツが目立ちにくいので
 一部分をボディーカラーにしてアクセントに。
 
 落ち着き系 (ブラックやダークグレー・ブラウンなど)
 のインテリアカラーは、メッキそのままの方が
 シンプルにまとまる場合もあります。


 トランクルームパーツが組み付けられている状態。
 こちらも同様に寂しい・・・・・。

 メッキパーツの歪みも目立ちます。
   
 
 完成したトランクルームをセット。
 
 メッキパーツの歪みも修正し、がらりと雰囲気の
 異なる仕上がりになりました。

   

UNDER (アンダー)
ノーマル .. カスタム

 モデルを手に取り、ボディーをご覧になった後
 アンダーはどうになっているのかな?と、裏返して
 ご覧になるかと思います。
 
 その様な時に、ブラック一色のアンダーを見て
 『 マフラーだけでも着色してあればなぁ〜と 』
 物足りなさを感じた方もいらっしゃるのでは
 ないでしょうか?

 見る機会の少ない部分だから
 『 このままでも良い 』と思われるかもしれませんが
 アンダーもカスタムする上では、とても重要な部分の
 1つだと思います。

  
 
 アンダー部分は、ロアアーム ・ エンジン
  プロペラシャフト ・ マフラー ・ リアデフをシルバーに
 ペイント。
 
 この車種の場合、マフラーのタイコがメッキ仕様
 なので、マフラーエンドのみカットし、オリジナル
 スリムマフラーを製作し、取り付けてあります。
 (その他の車種はリアデフから後ろ部分に
 スリムマフラーを製作し取り付けます)

 見る機会の少ない部分ですが、しっかりと手を加えて
 あります。


  車種によって異なりますが、エンジンから
    リアデフ間のマフラー加工出来ません。

 
 
アンダーに開いている2箇所の穴は
   完成モデル固定用の為、
埋める事は
   出来ません

  

TIRE WHEEL (タイヤホイール
ノーマル .. カスタム

 外観において、タイヤ
ホイールは
 モデル全体の印象を左右する、とても重要な
 パーツの1つです。

 ノーマルの場合、1/24スケールに対しては
 少し大きめのサイズが取り付けられています。

 以前より品質は向上してますが、センタースピナーや
 メッキの仕上がりも含め、全体的にシャープさに
 欠ける気がします。

 カスタムモデルに使用するリアルタイプの
 ホワイトリボンタイヤ
デイトンワイヤーホイールです。
 ( ペガサス製 )を使用しています。
 実車サイズだと約13inch〜14inchの大きさ。
 
 タイヤのホワイトリボンはスリムで、全体のバランスが
 とても良いと思います。
 ホイールは、ワイヤー1本1本が繊細な造りで
 センタースピナーも別パーツになっており
 後付で、立体感があります。
 何よりクロームメッキの輝きが違います。
 
 ホイールセンターにはスピナー以外に
 バレット型センターキャップもあります。


 足回り以外ですが
 ボンネットオーナメントもボディーカラーに
 コーディネイト

   

CUSTOM FINISH IN THE DISPLAY CASE
カスタム フィニッシュ .. イン ザ ケース

 こちらが、カスタムモデル本体完成品です。
 
 1/24 モデルのサイズは
 車種やローダウン量によって多少異なります。
 
 全長  約 210mm 〜 240mm
 全幅  約 80mm 〜 90mm
 高 さ  約 60mm 〜 80mm
 
 親しみのある、お手ごろサイズになっています。

 写真で紹介した各部分をはじめ
 プラモデルには無い手にズシッとくる重量感や
 加工した部分も含め、豊富なメッキパーツの数々。
 
 その他、実車に近い塗装の質感など
 ベースモデルの持つ魅力を十分に引き出した
 LOWRIDER CUSTOM DIE-CAST MODEL
 
いかがでしょうか?


 * ボディのオールペイント及び
   加工は出来ません


  写真のため
   実物モデルのボディーカラーとは
   多少異なります。

  

 モデル本体を、ディスプレーケースに入れて
 商品完成となります。

 ケース入りなので、モデル本体がほこりなどで
 汚れる事はほとんど無く、美しい状態を
 維持していただけます。

 ケースのサイズは( 底板含む )
 全 幅  260mm
 奥行き 145mm
 高 さ  110mm
 
 ケース内には、モデルの年式・車名をプリントした
 オリジナルゴールドプレート付き。


 
* プレートのみの販売は、いたしません

 ※ これまでの説明は、個人的な主観であり
   ノーマルとカスタムの違いをお解りいただく
   ためのものです。
   
   ノーマルモデルの否定ではないので
   どうかご理解下さい。
   
   

商品取り扱いについての注意事項

  • ケース内の移動、破損を防ぐため、モデル本体は底板に2本のビスで固定してあります。
  • ケースの上部と底板は外れやすいので、移動の際は必ず底板に手をそえて落下しない様に       十分注意して下さい。
  • カスタムダイキャストモデルは、ケースやメッキパーツの変形・劣化・変色等を避ける為に        必ず直射日光の当たらない水平な場所に置いてお楽しみ下さい。
  • 商品は全てケース入りになっています。                                       ご自宅にショーケース等があり、カスタムダイキャストモデル本体のみをご希望の方は          ご相談下さい。    
  • この場合、梱包には十分注意を致たしますが、ケース入りに比べて                   モデル本体の破損の危険性がとても高くなります。あらかじめご了承下さい。
             年式・車種・ボディーカラーはこちらをご覧下さい